2015年4月に乃木坂46を卒業した畠中清羅さん。
芸能活動復帰ということで久しぶりにその姿を見ましたが、乃木坂46で活動してた時より、更に綺麗になった印象ですね。
乃木坂46という大看板を降ろしての芸能活動。
どうなっていくことでしょう?
[目次]
畠中清羅は顔だけなら常に選抜メンバーだった?
畠中清羅(はたなかせいら)
ニックネーム:せいたん
生年月日:1995年12月5日
出身:大分県
血液型:B型
身長:150cm
1期生
乃木坂46の1期生メンバーオーディションに合格する前、CHIMOというアイドルグループに所属していた畠中清羅さん。
乃木坂46の1期生では、生駒里奈さん、伊藤万理華さん、川村真洋さん、市來玲奈さん、伊藤寧々さんと同級生。層の厚い学年でした。
市來玲奈さん、伊藤寧々さんも卒業してるので、6人から3人になってますけど。
この後で説明しますけど、性格や行動にじゃっかん難があった畠中清羅さん。でも、顔だけなら常に選抜入りしてておかしくないメンバーでした。
目も大きくキリッとぱっちりしてますし、鼻筋も通ってますしね。(not整形説)
現に初期の宣材写真ではフロントメンバーでしたし。
選抜は2thシングル『おいでシャンプー』のみなのが残念でした。
畠中清羅の卒業、復帰の評判
2014年の年末は乃木坂46にとって試練の時でした。
松村沙友理さんに続き、畠中清羅さんのスキャンダル。紅白落選の直接の原因になったという見方が有力でした。
結局、畠中清羅さんは解雇同然で卒業するわけですが、そのまま活動を継続する松村沙友理さんへの批判も厳しいものでしたね。
ただ、今回の芸能活動復帰については、評判は上々。
温情的なコメントが多く見られます。
一安心ですね。
畠中清羅を白石麻衣は推してた
川後P(川後陽菜)に命名されたニックネームは
ちびっこヤンキーなう
これ的を射てまくりでウケますよね(笑)
言葉遣いや行動が、とにかくヤンキーちっくでした。冠番組『乃木坂ってどこ!?』では大い笑いに貢献していましたが、やっぱ乃木坂カラーとはミスマッチングだったんですよね。
そんなところが、もしかしたら心の隙間を作ってしまったのかもしれません。もしかしたらですけど。
白石麻衣さんは畠中清羅さんの優しい性格にフォーカスして、そちらに話題を持って行こうとしてたようにも見えました。
まいやん素晴らしいな〜。
畠中清羅の名言といえば
クイズコーナーをはじめ、随所で名言(迷言)を連発していた畠中清羅さん。
西日暮里を、ヒニシリやニチニッポリと言ってみたり、猫はアレルギーを持ってるけど犬は持ってないって言ってみたり(笑)
極めつけは、このシケタ。
ちょっと寒いことを言ったあとに、ポツリと「シケタ・・・」
これにはゲストだったアンジャッシュの2人も爆笑で、この放送のMVPに輝いています。
アンダーメンバーとしての活動がメインで、番組出演は多くなかったにも関わらず、番組貢献度としてはかなりのものでしたね(笑)
畠中清羅のクラウドファンディング
11月に入ってからTwitter、ブログを開始し「新しいことに挑戦する」ことを宣言していました。
そして21日『芸能活動再開プロジェクト第一弾』として、映画デビューを目指すことを発表しました。
第一弾?目指す?と突っ込みどころはあるものの、その手法が元メジャーアイドルとしては例のないクラウドファンディング。
インターネット上で不特定多数の協力者を募り、出資をしてもらうという手法で300万円を集め、映画デビューするというのです。
おそらく300万円は集まると思いますので、その後の展開を見守りたいと思います。
PR動画がこちら。
現在もやっぱかわいいですね。ショルダースリットは謎ですけど(笑)
今回のまとめ!
ヤンキー要素さえなければなければな〜って声も聞こえてきそうですが、それはそれで大切な彼女の要素ですからね。
厳しいこともたくさんあると思いますが、新しくスタートさせた活動を応援したいですね!
どんどんコメントいただけると嬉しいです^o^
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