リオオリンピックが、もうまもなく開催されます。夏期五輪、熱いですね！2020年には、日本・東京での開催とあって、この五輪ムードは留まることを知りません！
ということで、読売新聞から早速、オリンピック色を前面に出したCMが発表されていますのでご紹介します。
女子高生役の女優さんが一体誰なのか、この熱い雰囲気を引き立てる曲名や、歌っているのは誰かなどなど、詳しくお伝えします！
出展：http://cm-watch.net/yomiuri-2016olympic/
五輪CM 自称次期日本代表の女子高生！
■２０１６ 五輪ＣＭ「私は、自称次期日本代表」編（３０秒）
家族の暖かさが身に沁みますね！五輪選手の家族がこんなだったら、選手が口を揃えて「支えてくれた家族のおかげで」っておっしゃるのも納得できます。
主人公の女子高生を演じているのは、女優の小川あんさん。飾らない、純粋な感じがして可愛いですね！小川あんさんって誰？という方のために、後ほど詳しく解説しますね。
どうしようって時に、思い浮かぶ顔がいっぱいある。
という、女子高生のセリフから、回想に入るこのCM。次々と家族の優しさが明らかになります。
夕飯にラップをかけて、「ちゃんと食べなさい」とメモを残し、(寝てしまっていますが)リビングで帰りを待っていたお母さん。
お守りと、「試合がんばってね」の言葉をくれるおばあちゃん。
「絶対勝～つ！試合近いんでしょ？」と夕飯のトンカツを分けてくれる弟(お兄ちゃん？)。
気合いが入るんじゃないかと、はちまきに刺繍をいれてくれたお父さん。
暖かい家族の優しさを背負って、
まだいける！
と意気込む女子高生。そして、この家族を必ず五輪に一緒に連れていくと心に決めます。目指すは2020年の東京オリンピックです。
現役JK！女優・小川あんって誰？！
出展：http://bimajin.jp/list_by_subcategory/203
小川あんさんは、トミーズアーティストカンパニー所属の女優さんです。
1998年3月29日生まれで現在18歳！なんと現役の高校生です！若いなあ～。
女子高生役というより、まんま女子高生なんですね(笑)高校名は公表されていないようで、調べてもわかりませんでした…。
特技は2つあるようで、1つ目は「サッカー」。そこはバレーボールじゃないのかってつっこみたくなりますが、スポーツが得意なんですかね？ある意味五輪CMには向いているのかもしれません。
2つ目は「焼き肉を美味しく焼くこと」。実は、小川あんさんの実家は、両親が焼き肉店を経営されているそうで、デビュー前まで小川あんさんは看板娘だったそうです。なるほど…焼き肉店仕込みの腕前なわけですね！一度見てみたいです。
CMやテレビドラマなどに出演されていますが、まだデビューから間もないのでちょい役が多いように思います。今後の活躍に注目です！
CMタイアップ曲は、BLUE ENCOUNT
■BLUE ENCOUNT 『だいじょうぶ』(Short Ver.)
BLUE ENCOUNTは、ギターボーカルの田邊駿一さん、ギターの江口雄也さん、ベースの辻村勇太さん、ドラムの高村佳秀さんの、4人組のロックバンドです。デビューは2014年の9月なので、こちらもデビューからまだ日は浅い感じですね。
CMに使われているのは『だいじょうぶ』という曲。「もう十分頑張ってんじゃん」など、気持ちを落ち着けてくれる歌詞がたくさんはいっています。五輪選手の応援にはとっても向いている歌曲だと思います！
BLUE ENCOUNTの活躍としては、『DAY×DAY』がテレビ東京系列のアニメ「銀魂°」にタイアップされたことが有名です。また、『はじまり』が第94回全国高等学校サッカー選手権大会の応援ソングとして使われたそうですが、またまたサッカーが出てきましたね(笑)思わぬところでつながっていました！ちなみにボーカルの田邊さんは、小学校の時にサッカーをされていたそうですよ！
今年の10月には、日本武道館でワンマンライブをされるそうです！気になる方は、調べてみてくださいね☆
いかがでしたか？小川あんさんも、BLUE ENCOUNTも、期待の新人！という感じで、今後の活躍に目が離せません。今夏開催のリオ五輪と、2020年の東京五輪にも注目です。
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