近年普及されたスマホ。今では大人だけでなく、こどもまで持つような時代に変化しつつあります(^^)
もちろん目的の大部分は、連絡することや居場所の確認、何かあったときの緊急用です。しかし最近のスマホはこども用でも機能が充実している為、大人が使っているスマホと対して変わりません…(´・ω・`)
また今日から配信スタートした「ポケモンGO」。ポケモンGOはスマホをかざして、町中やお家でポケモンが捕まえられるゲームです。今日だけでも多くの事故が多発しています( ゚Д゚)またこどもに多く見られがちな「ながらDS」なんかも歩きスマホと変わりませんよね。
今回ご紹介する情報は、こどもの歩きスマホの事故と対策、こどもには危険な場所、今日から配信されたポケモンGOやながらDSの危険性。
また歩きスマホと二宮金次郎の関係性や、ツイッターの声など、様々な角度から見てみたいと思います(^^)/
出展:https://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a01_safety/youth/phone_p.html
[目次]
こどもの歩きスマホに多い事例って?
こどもの歩きスマホに一番多い事例は、
ゲームをしながらの事故( ;∀;)です。
もちろん大人の方でもありますが、特にこどもはゲームに熱中するとなかなか抜け出せなくなります。今回調べた中で一番多い事例でした。
他にもこどもはスマホだけでなく「ながらDS」の事故が多発しているようですよ。「ながらDS」とは言葉の通り、DSのゲームをしながら歩くことを指します‼誕生日やお祝い事などに贈っている親も多いのではないでしょうか?
DSのゲーム機本体に色んな機能がついていますが、中でも多いのは「カメラ機能」使用中の事例でした(‘Д’)写真を撮りながら前を見ず歩き、事故に繋がったケースも少なくはありません( ゚Д゚)
また通学が電車通学のこどもはよく図書室から借りた本を読みながらホームを歩いてたりしますよね。案外大人よりも危険な事をしていますね。足を踏み外して線路に落下したら、大人ほどの軽い怪我だけでは済まされません。
こどもは好奇心旺盛なので、これでは車や自転車、電車に撥ねられてもおかしくないですね。どんな形の事故であろうともこどもの事故の責任は親がとらなければなりません‼ですので、ゲームは家の中だけ‼や、携帯は連絡以外は外で使わない‼など各家庭でしっかりルールを決め、指導してあげてくださいね(*’▽’)
こどもの歩きスマホ‼ポケモンGOの危険な場所は?
通学路の途中にある横断歩道や駅の階段、死角の多い駐車場、家の前の道路などこどもにとって危険な場所は多いです。また、お母さんと買い物に来て、スーパーの中でスマホやゲームをしている子も最近よく見かけます。
週末の大型ショッピングモールなんかは、人が多いのでぶつかる可能性が高くなります。利用する方も多いので迷惑にならないようゲームなどはお家に帰ってからお願いしますね(*‘ω‘ *)
この時期暑くてよく日陰になってる駐車場なんかに座り込んでゲームやスマホをしているこどもを見かけます。運転手さんはまさかそんなところにこどもがいるとは思っていないことが多いです。ですので、暗くて目も悪くなるような所でゲームやスマホは控えましょう。こどもは元気よくお外で遊ぶのが1番です‼
ポケモンGOの歩きスマホやながらDSの対策方
出展:http://dreamkids.typepad.com/dremkids_keiji/2008/01/post.html
・登下校中の横断歩道や駅の階段で、スマホを触らない
・ショッピングモールや駐車場でたまってゲームをしない
・そもそも危険な場所に行かない
・携帯会社の歩きスマホ防止のアプリを入れる
・こどもに指導する
駅のホームのアナウンスでは…「歩きスマホはおやめ下さい。小さなお子さんをお連れの方は携帯よりお子さんを大切になさって下さい。」とアナウンスされる駅もあるそうですよ。すでに対策している駅もあるようです。
ポケモンGOも色んな方法で事故防止が出来ると思いますので、こどもがいる家庭の保護者はしっかり指導をしてあげてください(゚д゚)!
歩きスマホと二宮金次郎像との関係性
出展:http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/056618d7f040ad054e4c9a8fe2af80bb
最近では歩きスマホが理由でこんなことが起こっています( ゚Д゚)
薪を背負い、歩きながら本を読む。勤労・勤勉の象徴としてお馴染みの「二宮金次郎像」が、時代の流れに合わせて姿を変えている。栃木の小学校に新しく設置されたのは、「座って本を読む金次郎像」だった。今回、金次郎の座像が登場した背景には「歩きスマホ」の問題があるという。過去には、歩きながら読書する金次郎像に対し「子供が真似したら危険だから撤去すべき」との批判が保護者から寄せられた例もある。「座って本を読む金次郎」の像が2016年3月1日に設置されたのは、栃木県日光市・今市(いまいち)地区にある南原小学校だ。今市は金次郎終焉の地として知られ、地区内には民間も含めて20個以上の像がある。だが、金次郎の少年時代をかたどった「座像」が設置されるのは今回が初めて。
出展:http://www.j-cast.com/2016/03/02260188.html
実際に各学校で何かしながらの行動の指導を行っているそうで、時代の流れ的に像の形も変えた方がいいと思い変えたそうですよ。たとえ座っていようが金次郎の勤勉はこども達に伝わるだろうと願いを込めて設置したそうです。
時代に合った形でいいと僕も思います(^^)/
みんなのツイート☆彡
ではツイートも見てみましょうか(*´ω`)
まさにその通り‼大人がこどものお手本にならないと…(*´з`)
危険を冒しますが、あえて教育の為ならいいと思います(^^♪
すでに歩きスマホの事故が…歩きスマホダメですよ‼絶対‼
怒りのツイートも少なくはありません。しっかり指導してあげなくちゃいけませんね‼
こんなのこどもだったら大けがですよ‼本当に危険ですね( ゚Д゚)
まとめ
いかかでしたか?歩きスマホの事故の危険性や、対策、こどもの通学路にもなる横断歩道や階段、駅のホームでの歩きスマホの危険性などなど、様々な情報をお伝えしてきました(‘ω’)ノ
今日から配信スタートしたポケモンGO。そんな歩きスマホ状態と変わらないポケモンGOのゲームや、ながらDSなど危険なことばっかりですが、親の指導とルールをちゃんと守れば外でも楽しくゲームやスマホ操作は出来ます。
マナーをしっかり守って安全で安心できる環境を親子で作りましょう(^^♪