彩りサラダ

鍋焼きうどん☆風邪なら手抜きで!超美味しい調理法&ちょい足し

風邪ぎみの時の食事の用意って大変ですよね。それは一人暮らしでも、恋人の分や家族の分を作るとしても同じこと。できれば代わってほしいと思いますし、それが無理ならせめて簡単に済ませたい。

そんな時にオススメしたいのが、鍋焼きうどん。とにかく早く食べて、早く休みたいときに持ってこいの料理です。

超絶簡単で美味しい鍋焼きうどんを紹介します!
 

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これぞ風邪ぎみの手抜き鍋焼きうどん決定版!

■材料(一人前)
  • 鳥肉・・・少々
  • 干し椎茸・・・1枚
  • かまぼこ・・・2切れ
  • ほうれん草・・・少々
  • 長ネギ・・・少々
  • 卵・・・1個
  • 醤油・・・大さじ3
  • みりん・・・大さじ1
  • 砂糖・・・大さじ1
  • 白だし・・・大さじ1
  • うどん・・・1玉

 
具材や調味料はお好みで選んでみてください。王道の海老天を入れても良いですが、出来合いの海老天って衣だけ大きくて、あまり美味しいのがないんですよね。なので、上の材料からは外しました。

醤油とめんつゆを混ぜたり、卵を2個とかでももちろんOKです。うどんは乾麺じゃなくて、3食で100円くらいで売ってるタイプで十分ですね。
 

調理法なんてあってないようなもの!

調理法は、行程を書く必要もないくらい簡単です。一応書きますと・・。

①具材をそれぞれお好みの大きさに切る
 
②鍋に水と調味料、うどんを入れる
 
③すべての具材を乗せ、中央に卵を落とす

④弱火で15分程煮る

 
以上です(笑)

要するに、切って、入れて、煮て→終わり!

超簡単ですよね。強いて言えば、煮込みすぎて、うどんが伸びてしまわないよう注意するだけです。

しいたけと鶏肉でダシも出ますし、シンプルですがとても美味しいですよ。
  

ちょい足しはカレールーひとかけでOK!

カレー鍋焼きうどん。これも良いです。ちょい足しという言葉が大げさに感じるほど簡単です。

市販のルーの1ブロックの半分を、あらかじめ水に溶くだけです。上の②の行程でうどんを入れる前に、包丁でサクッと切ったルーをすこし火にかけて溶かすだけです。

コクとか「物足りない」と厳しく評価する人もいるかもしれませんが、この簡単さを考えればアリでしょう。

カレールーの代わりに、白菜キムチを使ってキムチ鍋焼きうどんというのも美味しいですよ。
 

今回のまとめ

超絶簡単すぎて、料理と言って良いものか迷うかもしれません。いえ、れっきとした料理です(笑) 風邪ぎみで弱ってる時は、これで全然OKですね。

風邪で弱ってる人に作ってあげる時は、もうちょい手間をかけて作ってあげると良いかもです。

ちなみに、弱ってる時の彼ご飯とか彼女ご飯って、心に染みますよね〜。