両親を役者にもつのは女優の片山萌美さん。
演技の英才教育があったかどうかはわかりませんが、演技やセリフの説得力の評価はそうとう高いそうですね。
出演作や動画を交えてチェックしていきましょう!
片山萌美のプロフィール
片山 萌美(かたやま もえみ)
生年月日:1990年10月1日
出身:東京都
血液型:AB型
身長:170cm
3サイズ:91・59・87
趣味:バスケットボール・テニス・ビリヤード
所属:ウイントアーツ
高校を卒業した後、19歳頃からオーディションへの出場など活動を始めたといいます。両親が役者という家庭環境から考えると、かなり遅いスタートですよね。何か違う夢があったんでしょうか。
片山萌美さんを語るうえで外せないのが、『第44回ミス日本コンテスト・ネイチャー』受賞という栄誉。千葉にある麗沢大学在学中、3年生の時の受賞です。当時はほっぺたがチャームポイントだったそうで、健康的な部分や姿勢の良さはかなり評価に繋がったことでしょう。
自然や環境保護についてアピールする役割を担うことがネイチャーだといいますが、イメージ的にはピッタリですね。
ミス・ユニバース2012のPR動画では、緊張が見られながらも流暢な英語を披露しています。
■The 25th wmu 2012 (38. JAPAN. Moemi Katayama )
色っぽい貂蝉先生役の三国天武のCMが話題ですが、まったく違う印象も女優だからこそですね。
片山萌美の舞台にはマンボウやしろもべた褒め
2015年のクリスマスシーズン・12月21日~25日という日程、神保町花月で公演された舞台『月を越えて~オーバー・ザ・タブー~』
脚本・演出を務めたのはお笑い芸人のマンボウやしろ(家城啓之)さん。あ、お笑い仕事ではないので、家城啓之(マンボウやしろ)という表記が正しいんでしょうか(笑)
その舞台の唯一の女性演者として参加したのが、片山萌美さんです。
家城啓之さんは、片山萌美さんについてこう語っていました。
声がすごい大人っぽいですね。女子高生役なんですけど、鈴木京香さんに声が似ていて、艶っぽすぎるくらい(笑)。女優さんなので、あんまり僕から(演出について)細かいことを言わないんですけど、自分で微調整しながら、どんどん役に近づけてってくれてるという感じです。相当ストレスを感じながらだと思いますが(笑)
出展:http://news.yoshimoto.co.jp/2015/12/entry42849.php
べた褒めなのは声質。鈴木京香さんの艶っぽさなんて、かなりハイレベルですよね。出演者へのねぎらいの姿勢もある良き演出家の家城啓之さんですが、単純にファンになったんでしょう。なんとなくですが、そんな気がします。
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サバサバ萌姉は七変化する
舞台で共演した際、AKB48の田名部生来さんと意気投合したそうです。
田名部生来さんいわく、片山萌美さんは超が付くほどサバサバしてるそうですね。高校時代のニックネームが萌姉(もえねえ)だったと言いますし、舞台スタッフからは稽古中「侍」と呼ばれてたそうです。
侍って
サムライ日本ですか?(笑)そうとう男勝りでサバサバした性格なんでしょうね。外見からはそんな印象ないですけど、こちらの動画の話し方とかを見るとちょっと納得かもしれません。
■連載コラム「美乙女マンガ通信」:挨拶コメント「片山萌美」さん
舞台『月を越えて~オーバー・ザ・タブー~』での女子高生役や、ショーでのメイド風衣装やドレス姿など、片山萌美さんは色んな衣装や髪型に挑戦しています。
170cmの長身と童顔だからこそ、この着こなしが出来るってもんですね。まさに七変化!
今回のまとめ!
・片山萌美の声は鈴木京香ばりのツヤがある
・萌姉にならちょっと叱られたくなる
・どんな衣装や髪型も似合っちゃう
2016年は、福山雅治さん主演映画『SCOOP!』にも出演。他にどんな役に挑戦していくんでしょう。
三国天武のCMはかなりインパクトありましたし、注目度も上がると思います。これから楽しみですね。