紅白出場も決定し、未だ勢いの弱まるところの見えないピコ太郎さん。全世界の様々な人がPPAP動画を公開していますが、ピコ太郎さん自身も死神リュークやセサミストリートなど、いろいろコラボをしています。
新しく公開されたコラボは、人気女性ファッション誌CanCamのCM。人気専属モデルの4名とPPAPならぬ「CCCP」を披露しています!
……CCCPってなんだ??
ピコ太郎×CanCam CM
■PIKOTARO(ピコ太郎)×CanCam 1月号CM/CCCP(Can-Cam-Can-Pen/CanCam Campaign)キャンキャンキャンペーン
I have a pen.
(アイハブアペン)
I have a CanCam Cam.
(アイハブアキャンキャンキャン)
ummm!
(ウーン!)
CanCam Campaign!
(キャンキャンキャンペーン!)
そう、CCCPとは「キャンキャンキャンペーン」の頭文字のことでした。なんというかもう、なんでもありですね(笑)
あのリズムとメロディ、ペンと何かを持っていさえすれば成立しちゃいます。
■PIKOTARO(ピコ太郎)×CanCam/CCCP(Can-Cam-Can-Pen/CanCam Campaign)キャンキャンキャンペーン
本家PPAPのごとく、ロングバージョンも公開されています。
専属モデルの4名の、ぎこちないダンスがまたシュール。こちらは、ビジュアルの美しさだけで成立させていますね。
CanCam1月号は特別付録は、「大人のキティの世界」のエコBAGとのことです。
いつの時代もキティちゃんは、女子のマストアイテムなんですね(*´∀`)
CanCam専属モデルの4名は?
20歳前後の女性の多くの憧れの存在でもあるCanCam専属モデル。今回CMの起用されている4名の女性のプロフィールをチェックしておきましょう。
堀田茜
- 愛称:茜ちん 茜さん ほった
- 生年月日:1992年10月26日
- 出身:東京都
- 血液型:B型
- 身長:160cm
- 所属事務所:オスカープロモーション
CanCamに在籍する際に、副編集長から当時看板モデルだったエビちゃんこと蛯原友里さんの後継者になるよう指名されたという堀田茜さん。
日テレの朝の情報番組「ZIP!」のZIP!ファミリーとしてレギュラー出演を経て、バラエティやCMでも活躍中です。
松村沙友理
- 愛称:さゆりん、さゆりんご、まっつん
- 生年月日:1992年8月27日
- 出身:大阪府
- 血液型:B型
- 身長:163cm
人気アイドルグループ乃木坂46の1期生として活躍中。2017年2月に卒業予定とされる同じく乃木坂46の1期生メンバー橋本奈々未さんと一緒に、2015年3月からCanCam専属モデルを勤めています。
天然のおバカキャラで親しまれる反面、高学歴で機転の効く頭の良さの持ち主でもあります。
池田エライザ
- 別名義:池田依來沙(旧芸名)
- 愛称:エライザ、エラちゃん
- 生年月日:1996年4月16日
- 出身地:日本の旗 日本・福岡県
- 血液型:B型
- 瞳の色:茶色
- 身長:171cm
本日解禁された、狩生玲奈役の #池田エライザ さんからみなさんへメッセージが届きました!!
次に発表される『#ReLIFE』のキャスト発表もお楽しみに💓 pic.twitter.com/ygrLQFwjBu
— 映画『ReLIFE リライフ』 (@relife_eiga) 2016年11月18日
スペイン系フィリピン人の母親と日本人の父親を持つ、フィリピン生まれ福岡育ちの池田エライザさん。オリエンタルでエキゾチックなビジュアルが魅力ですね(なにこの語彙力^^;)
ファッション誌『ニコラ』のグランプリ受賞から東京ガールズコレクションまで、THEモデルのメインストリートを邁進中。
また、園子温監督の映画『みんな!エスパーだよ!』(2015年)のヒロインなど、女優としても活躍中です。2017年4月15日公開予定の映画『ReLIFE リライフ』にも出演しています。
坂田梨香子
- 愛称:リカ、サカリカ、サカタ、さっとん、さとん
- 生年月日:1993年12月16日
- 出身地:佐賀県
- 血液型:A型
- 身長:169cm
- 股下:78cm
2006年4月、ファッション誌「第5回ラブベリー専属モデルオーディション」でグランプリ受賞のより、モデルデビュー。
『ラブベリー』『Seventeen』そして『CanCam』専属モデルと、坂田梨香子さんもまた日本のエリートモデル街道を進んできていますね。やっぱみんなすごいですね!
好きな音楽のジャンルがロックだったり、ゲーム「バイオハザード」をプレイするのが好きだったりと、意外なギャップも持ち合わせています。
まとめ
170cm前後の身長+ヒールで臨むCanCam専属モデル4名と並んでも、際立つ巨人ぶりを披露するピコ太郎さん。
このPPAPの中毒性にはまる人たちは、まだまだ解放されないようですね。もっと色々コラボしてほしいです!
どんどんコメントいただけると嬉しいです^o^
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