楽器を弾く女の子っていいですよね!ピアノもいいですけど、ギターの弾き語りも大好きです。
けいおんも、かなり流行りましたよね。
井上苑子さんは、アコースティックギターが似合う現役女子高生アーティスト。
見た目のキュートさに反して、行動派で意思が強いんです。
どんな女の子なのか掘り下げていきましょう!
井上苑子って?
井上 苑子(いのうえ そのこ)
生年月日:1997年12月11日
出身:兵庫県神戸市
デビュー:2013年
2015年7月1日、ミニアルバム『#17』でメジャーデビュー。
11月4日、シングル『だいすき。』を発売します。
最近のアーティストで、アルバムデビューはかなり珍しいんじゃないでしょうか。事務所やレーベルからの期待の大きさが伺えます。
2016年3月には高校卒業。ツイッターの制服写真などから、高校は堀越学園だと言われていますね。
進学についてはわかりませんが、さらに充実した音楽活動にも期待がかかります。
井上苑子、空手とギターとの出会い
ギターで作詞作曲活動を始めたのは、2009年5月のこと。
2009年というと、井上苑子さんはまだ11歳、小学校5年生。ギターに触れるのも、作詞作曲を始めるのもかなり早い方ですよね。
少なくとも、僕の同級生にそんな女の子はいませんでした^^
すごいのはここからで、その1か月後には、後のファーストCDにも収録されることになる『こころ』を完成させ、8月には心斎橋アメリカ村で路上ライブの活動をスタート。
これだけでもとんでもなく行動派なんですが、同時進行で空手道場にも通ってました。質実剛健というかなんというか、とにかくすごい!
神戸の甲柔館という道場に通っていて、成績も優秀だったそうです。空手は黒帯で、直蹴りで瓦割りが得意だとか。しかも、大阪でも指折りのお嬢様中学だったそうです。
全然イメージできませんし、とにかくすご過ぎです。
いつか披露してほしい!
心斎橋クラブクアトロで、史上最年少のワンマンライブを成功させたり、J:COMの『8時です!生放送!!』のオープニングに、番組のために書き下ろした『笑顔』が採用されたりと、関西圏での人気は圧倒的でした。
『笑顔』は温かくてさわやかな、とてもいい曲です。
ただの今どき女子ではない魅力
ホームパーティーで、任天堂DSのどうぶつの森・リズム天国を楽しそうにやってるCMが印象的です。
CMでは、今どきの普通の女子って感じなんですけどね。とてもあんな行動派の女の子には見えません(笑)
太めの眉毛とか、黒髪ストレートの髪型が、まゆゆこと渡辺麻友さんに似てると言われています。確かに印象は似てますね。
あと、僕的には川口春奈さんも近いかなーって思います。
女性的な優しさとは逆に、信念を貫く意思の強さを感じますね。
今回のまとめ!
大原麗子さんやMACOさん的なシンガーソングライターな面もありつつ、スレイヤーの「エンジェル・オブ・デス」というヘビーメタルもカバーする音楽性の広さ。
映画や舞台もすでに経験していますし、これからのマルチな活躍が楽しみです!